1959年大阪大学をトップで入学。1965年に大阪大学歯学部を楠本賞(首席)で卒業。直ちに同大学院博士課程生化学講座にて研究生活。酵素学の発見により、博士学を取得。大阪市西区で福西歯科を開業。1975年労働衛生コンサルタント国家試験試験に合格し、労働衛生医事務所を併設、福西歯科口腔外科標榜。
関西でのインプラント手術の草分けの一人として、米ニューヨーク市、ワイス博士の元でライブオペを修得、インプラント学会専門医一期生、同学会理事として30年以上、25年以上永く保っているインプラントの実例が多数。
日本口腔インプラント学会のインプラント認定医試験に一期生で合格したインプラント認定医で、現在はインプラント学会専門医を歴任。インプラント手術歴は長く、関西でも屈指の多数症例を持っている1人です。