口腔外科や歯周病対策を行っています
日本人が歯を失う原因の大多数が歯周病です。
歯周病は自覚症状が無いままに進行し、発覚した時には手遅れになっています。
80歳で20本の自分の歯を残そう、というスローガンがありますが、それを達成できる人は少ないのです。
したがって、歯周病対策は高齢者の健康のなかで、大きな課題であるのです。
大阪市西区にある当院では、歯周病菌を見つけやすくする顕微鏡や細菌カウンターという機械を使って歯周病の度合を見極めます。
また、妊娠中でも使えるレーザー治療や、虫歯になりにくいフッ素導入を行います。
最新の機器と患者様の10年先を見すえた治療を提案することで歯周病治療を行います。
また、大学病院での口腔外科治療の経験から、口の中のガンや親知らずの抜歯、インプラント治療の実績があります。