加齢により歯茎や歯肉が痩せると、食べ物が詰まり、歯と歯の間や歯のつけ根が虫歯になりやすくなります。
また、唾液の量も減少するため、食べ物が飲み込みづらくなり、誤って食べ物が気管に入ってしまうことあります。
これを誤嚥と言います。

高齢者の発熱や肺炎は、この誤嚥によってお口の中の細菌が気管や肺に入り起こることも多く、歯磨きでお口の中を清潔にすることが大切です。

そして、健康を守るためには歯科医院で定期検診を受けることが重要です。当院では、より明るく豊かな人生を送れるようお口の中から患者様をサポートします。

大阪市西区周辺にお住まいのみなさま、当院の定期検診にお気軽にご来院下さい。
随時、お電話にてご相談も受付けております。

医療法人優暉会